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【裏技】TOEICがアクセス集中で申し込みできない時の対処法

TOEICの申し込みが再開され始めましたが、希望者が殺到してサイトがアクセス集中のため申し込みができない事態になってしまいました。

TOEICは先着順で申し込みが確定となるため、アクセス集中で申し込みができないとTOEICが受けられなくなってしまいます。

この記事ではTOEICの申し込みをしたいが、いつもアクセス集中で申し込み完了できないという方に向けて、優先的に申し込みをする裏技を紹介します。

TOEICがアクセス集中で申し込みできない

今回はこのようにアクセス集中により申し込みができない方へ向けて、

どうすれば優先的にアクセスし申し込みができるかを紹介します。

TOEICは先着順で申し込みとなるため、会場なども先着で決まっていきます。

ということは東京で受けたいのに、東京近辺の会場が埋まってしまい、地方まで行かなきゃ受験できないなどのケースも出てくるということ。

現に7月の募集では東京在住者がTOEICを受けるために沖縄に飛ばされるという事態も発生しています。

【裏技】TOEICがアクセス集中で申し込みできない時の対処法

それでは、どうすればなるべく早くTOEICにアクセスできるのかをお話ししていきます。

 

まずアクセス集中のため入れないというのは、TOEICのサーバーが予定人数よりも大人数がアクセスしたために強制的にシャッターを閉めたということです。

 

つまり「アクセス集中で申し込みできない」という画面になってしまった時点で、先着から漏れてしまっているという状態。

この画面をから申し込みページに進むことは難しいので、大切なことはいかにこのシャッターが閉じる前にTOEICに申し込むかということが大切になってきます。

 

※申し込みの際にはスマホよりもパソコン推奨です。

 

今のところTOEICは先着順で募集を始めているので、10時募集であれば必ず10時前にスタンバイをしてTOEICの申し込みページを開いておきます。

この際に直接TOEICの申し込みページへアクセスできるように、TOEIC SQUAREの方にアクセスするようにしましょう。

 

無事アクセスができたら、次に申し込みページへ飛びますが申し込みページから移遷するときにアクセスエラーが起きる可能性があるので、次のページへ飛ぶときは別タブで開くという処理を毎回行いましょう。

Mac:Commandキーを押したままリンクをクリック

Windows:Ctrlキーを押したままリンクをクリック

申し込みができたら、なるべくコンビニ払いを選択します。

理由としては、コンビニ払いの方が申し込み自体が早く完了するので、処理にかかる負担を少なくできます。

アクセス集中が出てしまったらお終い?

この画面が出てしまった人は、とりあえず先着には入れなかったということですが、入った人がキャンセルする、不備でログアウトしてしまうなどが結構あるので、また再チャレンジできる可能性があります。

7月の申し込みでは1時間半待って申し込みができたという方もいるので、どうしても受けたい人は粘ってみるのも一つの手かと思います。

Mac:Commandキーを押したままRをクリック

Windows:F5キーをクリック

で画面のリロード(更新)ができるので、都度更新をしてログインできるかを試してみてください。

ちなみに2020年8月5日のTOEICは以下の情報が出ています。

このようなケースもあるので、当日申し込みができなくても諦めずにアンテナを立てておきましょうね!

【裏技】TOEICがアクセス集中で申し込みできない時の対処法:まとめ

今回のポイントは、以下のとおりです。

  • 直接申し込みページへアクセスする
  • サイト移遷の際は別タブで開くようにする
  • 支払いはコンビニ払いを選択する

それでは良いTOEICライフを〜!