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双葉社が個人情報(電話番号)流出?【映画秘宝メンヘラDM】

「映画秘宝」の岩田和明編集長が、一般人に悪質なDMを送ったことが話題となっています。

DMには「死にたい」などのメンヘラ内容も含まれており、批判の声が集まっていますね。

しかし、岩田編集長だけでなく「映画秘宝」の出版社である「双葉社」にも、個人情報を流出させたとの噂があります。

この記事では、双葉社の個人情報流出についてまとめました。

「映画秘宝」岩田和明編集長がメンヘラDM

岩田和明編集長が、「映画秘宝」をツイートで批判した一般人の女性に対して、メンヘラDMを送りつけました。

その内容がこちら。

(参照:ツイッター)

突然こんなDMが送られてきたら、恐ろしいですよね。

最後の「死にたい」は特に恐怖感を煽るもので、安易に使っていい言葉ではありません。

岩田編集長はそれほど追い込まれていたのかもしれませんが、映画雑誌の公式アカウントが、DMでこれを送ったというのは信じられません。

個人なら送っていということは決してありませんが、今回の岩田編集長の行動は「映画秘宝」にとっても大きなマイナスイメージ。

関わった全員を傷つけることとなりました。

この騒動の後、岩田編集長は被害女性に直接電話で誤っています。

双葉社が個人情報(電話番号)流出?【映画秘宝メンヘラDM】

岩田編集長は直接電話被害女性に謝罪をしたのですが、なぜ電話できたのでしょうか?

ツイッターは相互フォローしても通話はできませんし、相手の電話番号を知ることもできません。

実は、「映画秘宝」の出版社である「双葉社」が原因でした!

メンヘラDMが送られてきた被害女性は、自らの個人情報や電話番号も明かした上で、双葉社に抗議の電話をしました。

双葉社は、受け取った女性の個人情報と電話番号を、あろうことか岩田編集長に渡してしまったのです。

しかも、女性は岩田編集長との電話は望んでいないとのこと。

この一件で、「双葉社が個人情報を流した」と炎上しているのです。

被害女性と双葉社の間でどのようなやり取りがあったのかは正確には分かりませんが、もし勝手に個人情報を流していたら罪に問われる可能性があります。

その場合は被害女性が警察に届け出るかと思いますが、今のところ女性にそのような動きはありません。

世間の反応

双葉社に対する世間の反応がこちら。

双葉社の対応を批判する声が多く見つかりました。

岩田編集長の役職が”編集長”でなければ、双葉社が映画秘宝に対応を任せてもいいと思います。

しかし、今回は映画秘宝のトップである岩田編集長が問題を起こしてしまったわけで、そうなると必然的に双葉社が収集をつけるしかないですよね。

加えて、事件の加害者である岩田編集長に被害者の情報を渡してしまったので、流石にこの対応は良くなかったと思います。

双葉社が個人情報(電話番号)流出?【映画秘宝メンヘラDM】:まとめ

双葉社の個人情報流出の件について書かせていただきました。

  • 映画秘宝・岩田編集長がメンヘラDMを一般人女性に送る
  • 一般人女性は双葉社に抗議
  • 双葉社は女性の個人情報を岩田編集長に教える
  • 岩田編集長が女性に謝罪の電話を入れる
  • 世間からは双葉社の対応にも批判が集まる

以上になります!

岩田容疑者のメンヘラDMがことの発端ですが、出版元である双葉社も対応の仕方を誤ってしまいました。

映画秘宝だけでなく、双葉社からも謝罪があるかもしれませんね。