12月20日に行われた『女子高生ミスコン2020』ファイナル審査で、大平ひかるさんがグランプリに輝きました!
— アラキング ()
アイドルとしての活動歴も長い大平さんですが、かなり危険な事故を経験していたようです。
この記事では、アイドル時代の大平ひかるさんに起きた危険な事故についてまとめました。
目次
大平ひかるのプロフィール・経歴
名前 | 大平ひかる(おおひらひかる) |
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愛称 | ひっか |
生年月日 | 2002年7月23日 |
血液型 | B型 |
出身地 | 東京都 |
身長 | 162cm |
趣味 | プロレス観戦 |
特技 | コブラツイスト、写真の加工、歌、ダンス |
憧れの人物 | テリ、emma、玉城ティナ |
2009年、当時小学1年生だった大平さんは、スターダストプロモーションの面接を受け、見事合格しました。
オーディションでは、「愛を込めて花束を」を歌ったそうです。
2014年1月4日に、『チームホタルイカ』の一員としてスターダストの舞台『俺の藤井2014』に出演し、これが初のアイドル活動になります。
この舞台までは”ひかる”という芸名で活動していましたが、以後は本名の”大平ひかる”で活動しています。
以降の活動をまとめてご紹介します!
- 2014年11月:「ももいろクローバーZ」のバックダンサーとして「MUSIC FAIR」に出演。
- 2015年:アイドルグループ「3B junior」として活動を開始。
- 2016年:「3B junior」内のユニット「マジェスティックセブン」としての初単独ライブ成功。初のプロレス解説も行う。
- 2017年:公式インスタグラム開設。「3B junior」としては2人目。
- 2018年:「マジェスティックセブン」としての活動が終了し、「アメフラっシ」のメンバーに。後楽園ホールで初のプロレスリングアナウンサー。
- 2019年:「アメフラっシ」を脱退
- 2020年:自身のオリジナルブランド「Brily」を立ち上げる。「ひっか」としてTEENSモデルに加入。『女子高生ミスコン2020』グランプリに輝く。
18歳にして、すでに芸歴は12年目。
今年で高校を卒業するので、これからはさらに芸能活動に力を入れていくかもしれませんね!
将来の夢は、プロレスのリングアナウンサー、後楽園ホールでライブ、モデル、ファッションブランド立ち上げなど。
リングアナンサーとファッションブランド立ち上げは、すでに夢を叶えていますね!
大平ひかるのヘリウムガス吸引事故【動画は?】
芸歴が長い大平さんは、バラエティ番組にも出演していました。
その一つが、BS朝日で放送されていた「3B juniorの星くず商事」。
2014年、この番組の収録中に事件が起こりました。
「3B junior」のメンバーの1人が、ヘリウムガスを大量に吸い込んで倒れたのです。
その倒れたメンバーというのが、当時12歳だった大平ひかるさん。
これは収録中の事故だったため、事故の動画等は見つかりませんでした。
ヘリウムガスは危険?
ヘリウムガスは、声を変えたり、風船を飛ばしたりするガスとして有名ですよね。
人の声を変えるためもヘリウムガスは、成分の80%がヘリウムガス、20%が酸素となっており、無害と言われています。
酸素が入っていることで、吸った時に酸欠になるのを防げます。
風船を飛ばすためのヘリウムガスには酸素が入っていないことが多いです。
大平さんが吸ったのは、人体に無害とされている酸素入りのヘリウムガス。
それにも関わらず、大平さんは倒れてしまいました。
原因は、一気にガスを吸い込んだことと、それが走った直後だったこと。
大平さんが12歳で、取り込める空気の量が少なかったことも多少影響があるかもしれません。
日本では声を変えるために度々使われるヘリウムガス。
使うときは、万全の体調で、ゆっくり吸い込む必要がありそうですね。
ヘリウムガスの吸引を禁止している国もあり、ヘリウムガスの吸引で亡くなった方もいます。
皆さんも、ご使用の際はくれぐれもご注意ください。
大平ひかるヘリウムガス吸引事故の容体や後遺症は?
ヘリウムガスを吸って倒れた大平ひかるさんは、救急車で緊急搬送され、一時は意識不明に。
1月28日に入院し、2月3日に目を覚まし、3月10日に退院という運びになりました。
12歳の少女が、番組側の企画で起こった事故によって約1ヶ月半の入院生活を送ったのです。
後遺症はなかったようですが、かなり危険な企画でしたね。
この1件があり、「3B juniorの星くず商事」は終了しています。
大平ひかるのヘリウムガス事故動画と後遺症や容体は?:まとめ
- 大平ひかるのプロフィール
- 大平ひかるのヘリウムガス事故動画
- ヘリウムガスは危険?
- 大平ひかるヘリウムガス吸引事故の容体と後遺症
以上の内容でお送りしました!
ヘリウムガスに危険なイメージはなかったので、死の危険もあることがわかりました。
番組制作サイドは、危険性を十分に考慮した上で、企画を考えてほしいです!