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米津玄師『カムパネルラ』MVのロケ地は千葉県の銚子電鉄か?他の撮影場所もチェック

2020年8月5日に公開されたMV『カムパネルラ』歌詞の意味やMVの演出など考えさせられる点が多く、『カムパネルラ』がどう言った意味を持っているのか?などの考察的要素もありました。

米津玄師『カムパネルラ』MVの歌詞考察!『銀河鉄道の夜』宮沢賢治との関連性は?

上記の記事では『カムパネルラ』のMVを考察しましたので、是非ご確認ください。

 

この記事では『カムパネルラ』のMVのロケ地を紹介していきます。

米津玄師『カムパネルラ』MVのロケ地を紹介!

それではここから『カムパネルラ』のロケ地を紹介していきます!

『カムパネルラ』MV 電車シーンの撮影場所

まず『カムパネルラ』の女性(中島セナさん)が電車に乗っているシーンですが、ここは千葉県の銚子電鉄です。

銚子電鉄は千葉県銚子市に本社を置く鉄道会社。

銚子駅か外側駅を結ぶ電車で、まるで大正時代に戻ったかのような旅ができる非常にレトロな電車です。

現在も運行しているため、ぜひ銚子に訪れた際には乗ってみてください。

『カムパネルラ』MV 断崖絶壁シーンの撮影場所

続いて米津玄師さんが歌っている断崖絶壁シーンの撮影場所ですが、こちらも千葉県銚子市の屏風ヶ浦(びょうぶがうら)で撮影されたものです。

屏風ヶ浦は国の名勝及び天然記念物に指定されており、その景色も非常に良いものです。

先ほど紹介した銚子電鉄からそのまま行くことができるので、銚子に訪れた際にはぜひ一緒に行ってみてください!

『カムパネルラ』MV 浜辺シーンの撮影場所

浜辺シーンの撮影場所はまだ明らかになっていませんが、おそらくそのまま屏風ヶ浦の海で撮影されたものと思われます。

それか『海の幽霊』のロケ地「九十九里浜」も非常に近い位置なので、そこで撮影された可能性が高いですね。

米津玄師『カムパネルラ』MVのロケ地まとめ

今回の『カムパネルラ』のロケ地は全て千葉県銚子市付近で行われているため

聖地巡礼をする側からすると、かなり行きやすいのではないでしょうか。

都内から銚子へは車で2時間、電車で3時間ほどでアクセスすることができます。

銚子付近は海鮮やぬれ煎餅も有名なため、訪れた際にはぜひ一緒に堪能して行っちゃってくださいね!